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2007年11月8日星期四

(AKB48)テレビ朝日| もうひとつの象の背中




ある日の放課後、女子高生の奈美(小嶋陽菜)は友達グループとカラオケボックスで待ち合わせしていた。が、現われたのは一人、しかもグループの中でも奈美とはそんなに付き合いのないヒロ(東海林愛美)だった。
奈美「あれ?ひとり?皆は?」
ヒロ「・・・ああ、もうすぐ・・・」
と、落ち着かない様子で座るヒロ。
奈美「て言うか知ってたっけ?」
ヒロ「え?」
奈美「私のメアド教えたっけ?ヒロに」
やがて、奈美はヒロが嘘をついて自分だけを呼び出したことを知ってムッとなる。ヒロには奈美に何か二人だけで話したいことがあるようだが、なかなか切り出せない様子で・・・
ついに奈美は鞄を持って席を立ち、出て行ってしまう。
ヒロ「・・・・・・」
と、奈美からの携帯メールがヒロに届く。
そこには「言いにくいならメールで言えば?奈美」の文字。
ヒロ「・・・・・・」
携帯で話しながら歩いている奈美。するとヒロからメールが来る。開く奈美。奈美、見て呆然と立ち尽くしてしまう。
そこには「わたし、ガンなんだって。ヒロ」の文字。
奈美「癌って、どういうこと?」
慌ててカラオケボックスに戻ってきた奈美は「何で?何で私なの?だってさ、ぶっちゃけ私とヒロってそんな付き合い無いじゃん?何となく同じグループに居たりするけどこんな風にふたりだけで話すのも初めてだし・・・」
と困惑するが・・・




友達グループでカラオケしたりする普通の女子高生。ある日、グループ内でも疎遠なヒロから二人きりで話がしたいと呼び出されたことに困惑するが・・・



奈美の友達グループの一人。病院で癌を宣告されてしまい、まずグループ内でも疎遠な奈美に打ち明けようとするが・・・


http://www.tv-asahi.co.jp/zo-nosenaka/story/2.html

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